発達sos

広汎性発達障害の子の発達・療育凸凹奮闘記。

ドーマン法と保育園・幼稚園の両立

ハルは、重度の障害ではないので

ドーマン法だけの生活をしていません。

 

しかし、毎日のプログラムをこなせない時期が

家族の病気だったりで出てきます。

プログラムをこなせなくなると

ハルの障害は顕著に出て来ます。

 

多動や衝動性、注意欠陥、こだわり、パニックです。

そんな時、やはり保育園に行かせずに

ドーマン一色の生活をした方が

いいのではないかと

悩んだ時期がありました。

 

しかし、そうではないという事に

たどり着きました。

 

ある方がドーマン法をやるために

幼児期に教育機関に行かせず

小学校2年生から、公共の教育を

受けさせたそうです。

その方の子供さんは

ADHDなどを伴う広汎性発達障害です。

勉強スキルや運動スキルは健常児と同じに

到達しているけれど、

コミュミケーションの部分は

おかしかったそうです。

 

人間は人間の中でしか学べないと

いうことの現れだと思いました。

 

ドーマンの指導をしてもらっている

先生は、アメリカのドーマン研究所で働いたのち

障害者施設の保育園で長年勤めて来られたそうです。

 

保育園に通う障害児をみてこられた

経験から、言われていることですが、

 

保育園など集団の中でしか成長しない

部分があるそうです。

ドーマンだけより、保育園を併用することを

すすめられました。

 

園児たちの子供は

同じ子供に

憧れ、尊敬し、模倣をして育ちます。

 

私の次男も

親のやることは、

言う事聞かないし、マネをしないけれど、

兄のハルの言う事はしっかり、真似をし

ひよこみたいに喜んで

後をついて離れません。

 

ハルは保育園に行くと

キラキラして帰ってきます。

 

プログラムをできない日が続くと

おそらくハルの脳の伝達物質が

不具合をおこし、

保育園でも楽しむことができず

孤立しています。

 

しかし、プログラムだけやっている

正月などの長期休みともなると

子供らしいキラキラのオーラが

消え去ります。

 

親が教えたことは耳に入らないけど

保育園で得た情報は

確実にハルのものになっています。

 

保育園で学んだことを

嬉しそうに話すハル。

でも、それお母さんも

教えた時、嫌がったよね〜って

ことがたびたびあります。

 

子供が喜びをもって学んだことは

確実に子供の体にまで

染み渡るようにデータバンクに

登録されているようです。

 

保育園とドーマン法

どちらも欠かせないものです。