発達sos

広汎性発達障害の子の発達・療育凸凹奮闘記。

発達障害の子のトラブルの対応

毎日の絶えない兄弟ゲンカ。

 

余裕のあるときは、包容力のある対応ができるけど

疲れてるときは、親も火に油を注いでしまう始末。

 

あきらかにハルが悪いのですが、、

弟を叩いたとき、

あまりにひどく大けがに発展しそうなとき

ハルを叩いて痛みをわからせる方法を

とったりしてたのですがそれはNGだそうです。

 

 

【1.叩かれた痛みをわからせるのは、いいのか?】

 

ハルの経過をみてたら、NGなのは納得です。

 

相手の気持ちを想像することが苦手なハルは

やっぱり自閉傾向があります。

 

自分がやられたら痛いのに

相手をやったときは相手の痛みを想像できません。

 

さらに、難しいことに

「お母さんが叩いた」

お母さんがやったから、やってもいい

という学習傾向です。

 

怒ったことは、ハルに全て吸収され、

あとで、ハルの我を押し通す時に

使用されます。

 

怒る時に、一喝したことを

すぐ弟に使います。

 

恐るべしです。

 

【2.叩いた相手に「ごめんね」と言わせる】

 

ごめんという言葉の本質を理解していません。

謝ったら、またやってもいいと思ってる傾向にあります。

 

なので、何度でもエンドレスに繰り返します。

 

 

《対応》

叩く以外の表現を教える。

子供の目線で見なおしてみて、どうしたかったのか

何が嫌なのか、子供のフィルターで考えてみます。

 

叩くかわりに、どうすればいいか

毎回、介入してパッケージのようにインプットするのが

いいようです。

感情で理解が無理なら、

パッケージとしてソフトをインストールし続けるしか

ないようです。

 

すると、年齢を重ねていくうちに

感情で相手の気持ちを想像できなくても

インストールしていたソフトが起動し、

その対応をするようになるのです。

 

アスペルガー対処療法と同じですね。

 

しかし、発達障害の子も相手が喜ぶことは

普通の子と同じように嬉しいものです。

 

相手を喜ばした成功体験が、

手を出さずに相手に伝えるという感情も

自然にでてくるようになるようです。